【ノスタルジック】昭和41年の日本・東京 庶民の生活風景
この時代を知っている人も知らない人も見てほしい。懐かしいものがたくさんありました。牛乳配達に煮干し、白黒テレビにフェンダーミラー、街の八百屋、豆腐屋、電機屋、お母さんの割烹着姿に買い物かご、路面電車に赤電話に靴磨きのおばちゃん。もうなくなってしまったものばかり。豆腐屋でのあの販売方法とか、八百屋のお釣り用の小銭を入れておく天井から吊り下げたカゴととか超懐かしいです。昭和41年、私は全然生まれてもいませんが、当時の労働者は週休1日で遅くまでの残業に耐えて皆働いていました。休みは日曜日と祝日、そして盆・暮れ・正月だけ。(労組のある大手企業や役所などで土曜は半ドン)ゴールデンウイークで3連休になると狂ったように喜んだようです。そりゃそんだけ働けば金は動くし、経済は回って豊かになっていきますよね。京浜東北線も昔はあのカラーリングでしたねw ちなみにお父さんが務めていた大崎電業社は場所を変えて今での続いているようです。
でも55年前から全く変わってないものが映っていましたね。キッコーマン醤油の瓶、これは何年経っても変わらないんですね。
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